次はバレンジアからの刺客
これは・・・、多分センチネルからの刺客
「トーテムを渡すか死ぬか選べ」
「来すぎだよ君達」
「もう宿中刺客まみれだ・・・。」
割と協力してあげてたのにほぼ全ての王家から刺客が送られました
人間不信になるで・・・。
背後から伸びた手に手首をつかれる。振り返り、ガードを呼ぼうと口を開く
だが骸骨の手が口に手紙を詰め込んできた。
重いローブをまとったスケルトンは手を放すと誰にも気づかれずに去っていった。
「・・・・！？」
他の王家は刺客を向けてくるけど、マニマルコはちゃんと手紙くれるんだ・・・。
ギルバート
お前は近くトーテムを手に入れるだろう。星占いに予言があった。
知っておくがよい。定命の者は傲慢と欲に満たされている。
そのような者にトーテムを与えればこの世に怠惰と虚栄心が溢れることになる。
彼らの切望するものすら全て破壊される。
私に現世の欲望はない。定命の驕りも、欲望もない。
私だけがトーテムを安全に扱えるのだ。
それを携えエセリウスへ向かい現世の殻を破るのだ。
トーテムの存在する限り、タムリエルは危険にさらされるだろうからな。
トーテムを持って来い、世界を守って見せよう。
金銭や宝石は与えられないが、私の与えられるもののみを授けよう。
名声だ。そなたの名はタムリエル中に轟くだろう。
虫の王
割とまともな主張とも思いましたけど死霊術士は信用できないのでスルー
どの勢力にトーテムを渡すかでエンディングが分岐しますが、どうせドラゴンの突破起きるし誰でもいいわ
やっとブレイズからの手紙が着きました、おせえよ
ギルバート
これを読んでいるということは、
トーテムを手に入れダガーフォール城から脱出したのですね。
私は、ウェイレストにあるヴァンゲートにいます。
なるべく早くトーテムを持っていらしてください。
ブリジエナ
「ここは友であるユリエルに渡しておくべきかな・・・。
他の王家に渡して内戦が激しくなっても困るし。」
「危ない危ない・・・、ブレイズの仕事が遅すぎて暗殺されるところだったわ・・・。」
「本当にご迷惑おかけしました・・・。」
実は宿屋の店主が居所密告してたんじゃないの
ブレイズにトーテムを渡します
「皇帝陛下はとてもお喜びになるでしょう。 間違った者の手にトーテムが渡れば内戦が始まるでしょうからね。
感謝します、ギルバート。ヌルファーガの元へ向かってください。
彼女がマンテラの鍵を握っているのです。
マンテラが解放されたら、皇帝陛下はトーテムでヌミディウムを制御してくださいます」
「王の血筋を持つ者の手にトーテムが渡ったと確認した。
ギルバートよ、今一度我が元へ尋ねてもらおう。
そなたの成すべきことは終わっておらぬ」
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皇帝陛下から賜った「ウォーロックの指輪」
アークメイジであるシラベインのウォーロックの指輪は その神話や物語のために最も人気のあるアーティファクトの一つである。
昔話では、シラベインは指環を用い、大陸全土を守った。
それ以来ずっと、シラベインよりは低い志を持つ冒険者たちを助けている。
それには更なる力が込められている可能性があるが、
身につけた者にかけられた魔法をはね返し、
所有者の素早さと生命力を増強させる力を持つ。
冒険家は長くウォーロックの指輪を嵌めることは出来ないとされる。
指環に命じていいのはシラベインだけだと言われているからだ。
ヌルファーガの城
「まだやる事がある・・・。」
「冠を戴く者のみが真のトーテムの所有者だ
第一の者は殺された者だが一方を殺さなかった
第二の者は子供達の思うがままにされ
第三の者は一つの奴隷を作り多数を解放した 第四と第五の者は泥沼の争いをした
第六の者は浮浪者に家を与える
第七の者は全ての支配者だが何も支配できない
これらの七人のうち誰がヌミディウムに相応しいかは分からん
愛憎が長い間私を狂わせてきたからね
時に世界の命運は一人の決断に委ねられる。
お前がヌミディウムの主たる者を選んだのだ。その結果への責任を負わねばならぬ。
マンテラの核心、マンテラを厳重に封じる場所へとお前を送り届ける。
尋常でない大きさの緑の宝玉を探しなさい。
マンテラに触れさえすれば解放され、お前もここへと戻ってこられるだろう」
ヌルファーガの力でエセリウスへ飛び、マンテラを回収しに行きます
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「ここは・・・。」
