「失礼します、女王陛下、召使のシンダッサから、女王陛下宛の手紙が
アウブキ様に届いたと伺ったのですが・・・。」
「御機嫌よう、あなたの噂はよく耳にしております、皇帝の手紙についていえるのは
その手紙がアウブキから私に届けられていないということだけです。」
「この手紙について貴方に調査して頂きたいのです、
ゴスリド王の怒りに触れず、アウブキを調べるのは難しいこととは思うけれど。
アウブキの皇帝への中世はずっと疑問に思っていました
彼女はハンマーフェルを統治していた先のカマロン王の娘ですから」
「ナインよ、かの魂を鎮めてください。カマロン王がそうであったように、
我が夫ライサンダス王はクリガインの戦いで死んだのです。
ライサンダスの亡骸は回収できず、そこには本当の墓ではなく 墓標のみが建っているだけなのです。どうして心安らかでいられましょうか。
ダガーフォールでの皇帝の使者はエロルダ。彼女がダガーフォールの
どこへでも信書を届けています。彼女は竜の騎士団の一員でもあります。
グレイタウンへ行き、アンダード・アッシュハムを訪ねなさい。
彼女がどこにいるのか知っているでしょう。
なぜ私宛ての手紙がアウブキに届けられたのか調べるのです」
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女王の正式な使いの証として、ミニセラ女王から指輪を授かった、目的地に向かうとしよう。
ダガーフォール領内のグレイタウンに飛びます
指定された建物へ、ここにエロルダの情報を持っている竜の騎士団メンバーが居るはずです。
「私がアンダードだ。
普通なら竜の騎士団の者以外にエロルダの場所は教えないのだが
お前はミニセラ女王の忠臣であるようだ。
それにエロルダは奇襲を受けた際、下手人を返り討ちにしたことも知っている。
彼女は7日以内にはタンベスハムレットの宮殿に到着する予定だ。
そこに行ってみるとよかろう」
エロルダは時間はきっちり守る人のようで、期日までは宮殿に現れません、
さらに期日から三日たつと居なくなります。
彼女が居なくなると、メインクエストは詰んでしまいますので、時間はきっちり守りましょう
ちなみにさっきの彼、期日は7日だと言っていましたが、ジャーナルを見ると3日になっています
これはジャーナルの方が正しく、正直に7日待っているとエロルダは居なくなってしまい
メインクエストが詰んでしまいます、このバグに気づかず1ヶ月以上進めていませんでした。
ダガーフォールはクソゲー
指定の宮殿のある街へ行き、使者の到着を待つことに。
ようやく会えました、スケジュールくらいちゃんと伝えとけやファック
手紙の宛先も間違えとるしどうしようもないなコイツは
「ほう!私が竜の騎士団の一員で皇帝陛下直々の命を受けていると知っているようだな。 私に奇襲をかけようというつもりなら命はないぞ・・・、後悔しても遅い。
ふむ。そうだ、私がエロルダだ。これは確かにミニセラ様の使いの証明の指輪。
しばらく前に私がダガーフォールの女王に宛てた皇帝からの手紙を届けた。
間違ってないだろう、ダガーフォールの女王はミニセラ様ではなくアウブキ様なのだからな(
私は任務を忠実に果たしたとミニセラ様には伝えてくれ。
故意に相手を間違えて配達することは断じてない。
アウブキ様は褒美にこのブレスレットをくださった。ミニセラ様にそれをお見せし、
私が忠実な臣下であり騎士団への忠誠心も篤いと示してくれ」
コイツはバカじゃなかろうか・・・
「・・・というわけでした。」
「ああ!これで腑に落ちました。
ユリエル陛下はダガーフォールの女王へ宛てて手紙を送ったのですね。
そのときの女王は私でしたが、手紙が着くころ夫は亡くなりアウブキが女王となった。
その手紙に何が書いてあったのか調べねばなりません。
アウブキを信用したことなどありませんからね。
昨日受け取ったウェイレストのモージア王女からの手紙には
皇帝の手紙について知っていることがあると書かれていました。
ウェイレスト王家は帝国の支配について不満を持っています。
誰が皇帝の手紙を持っているのか分かったら戻っていらっしゃい!
今やそなたは自らの実力を証明したのですよ、ギルバート。
そのブレスレットは感謝のしるしとして取っておきなさい。
アウブキの所持品であったものなど持っていたくもありません」