「ギルバート、私を解放するあなたの努力は無駄ではありませんでした。 私は愛するライサンダスの亡霊を和らげる粉末を発見しましたが、
そのありかはオークの鋼鉄の要塞オルシニウムに居るゴートウォグが知っています。 オルシニウムで彼を説得し、場所を聞き出すのです 手に入れたらディレニの塔まで持ってきてください」
視界が晴れる。魔法使い達も普通の人のように手紙を出すだけでいいのに、と思った
「前乗り込んで、部下をなぎ倒しながら皇帝の手紙を盗んでった事怒ってるかな･･･｡」
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「それで、メドーラは安らかな死の灰を求めているのか。
ライサンダス王へ敬意を払い教えてやる、その灰は彼女の島にある遺跡に隠されている、
メドーラに伝えろ、この報酬は私の大事な訴えを君が手助けすることだ。」
亡きライサンダス王はオルシニウムの独立を支持していた様だったので
ゴートウォグはライサンダス王には敬意を払ってるみたい。ヘルセスが言うには
「我々はライサンダス王とカマロン王の元に相談役を送り、
クリンゲインフィールドの戦いの直前に意見の違いを正そうとした。
ライサンダス王は嫌なほど皇帝に忠実であるのに対して、
カマロン王は自治権を拡張させるために戦っていた。
相談役の報告によると、オークのゴートウォグによって待ち伏せされ、
到着が遅くなりすぎてしまったのだという。」
ライサンダス王に敬意を払っているなら何故和平を邪魔したんでしょうか？
このクエストで行くダンジョンはランダム、今回も例によって超複雑構造
数時間彷徨ってようやくターゲットであるミイラを発見、 ん？ミイラ？？
安らかな死の灰はミイラが持っていますが、そんな情報は聞かされて無かったよな・・・？
ゲームも終盤だしいちいち死体を漁るみたいな真似をしない奴詰むだろこれ
多層構造な上に水没した場所もあるのでうっかり変な場所でレビテートしたり壁を登ると
メッシュの隙間に飲み込まれて詰みます、これによるロールバックでも時間を食わされました。
デバックを怠ってはいけない（戒め
ようやく安らかな死の灰ゲット、アイテム名はリッチダストになってるけど。
灰を包んでいた小包を解くと手紙であることが分かった、一部は文字がかすれて読めない
レディ・メドー・・・
・・・連中は彼を殺すつもりだ、自分は奴らを止めるために
・・・を派遣する、貴女の力を借りたい。
ウェイレ・・・王家の相談役を殺そうとしてる等と帝国が知れば
・・・彼らが暗殺者であろうと我が種族はカジー・・・ニアンのような
身分と尊厳は得られないだろう・・・。
だが貴女の助けがあれば、自分は帝国の英雄にな・・・
我が種族は尊重を勝ち取・・・
ゴートウォグ
オーク達は和平の邪魔をする為ではなくライサンダス王を守るためにウェレスト王家の足止めをしていたみたいです
しかしそれも適わずライサンダス王は暗殺され、オークの身分も相変わらず。
なんだかオークが可哀想に思えてきた
相変わらずディレニの塔は最初から攻略し直し、いい加減道覚えたからいいけど・・・。いやいい訳ねーだろ
「この塔裏口とか無いんですか・・・。」
「これぞまさしく安らかな死の灰、その手紙は私宛のゴートウォグの手紙ですね。
その手紙は私には届きませんでした、オーク達は暗殺者を奇襲して返り討ちにあったのです
ゴートウォグとオーク達は悪い者では有りません、そう思わない人が多いのですが。
イードワイア王とウェイレスト宮廷は帝国に忠実ではありません
ダガーフォールの王の暗殺は帝国に対する反逆です、私は復讐するつもりですが
なぜイードワイア王がこのようなリスクを冒すのか調べる必要がありますね。
この灰を使う準備をするのに一ヶ月掛かります、また後でお会いしましょう。」
「またこの塔往復させるつもりですか・・・！？」
