「こ・・・、殺される・・・。」
エリサナ王女はライサンダスを暗殺したウッドボーン卿とは婚約者だったそうです
このタイミングであの策略に長けたエリサナ王女の呼び出し。
どう見ても罠です、本当にありがとうございました。
全力でスルーして、ウッドボーン卿の屋敷に行きます
ウッドボーン卿の屋敷
「悪趣味だなあ。」
ウッドボーン卿の居る上層区画に行くためのスロープは途中で途切れています
先へ進むにはまず下層区画でレバーを操作してスロープを完成させる必要があります
自分はレビテートで飛んでいきましたけど。
道中明らかに不自然な壁が、コレを開くには隣にあるエレベーターを下げて上げて下げなければいけません（？）
は？これはマジで意味不明、USEPが無ければ即死だった
奥には宝物庫
机の上にウッドボーン卿の日記の切れ端が置いてある
ページ7
...子供の頃からだ。ゴスリドは援助を断らない。
だが私は尋ねるべき時まで待たなければならない。結局エリサナは
まだウェイレストの後継者であり、私の婚約者だ。
イードワイアが死ぬとき（それほど時間はかからないだろう）
王になるのは私だ。
売女の女王とその餓鬼がいなければ耐えられたのだが。
諺にもある、怪しい目のダークエルフを信用してはならない。
バレンジアが策を弄しているならヘルセスが後継者になり
エリサナは遠くの国に嫁がされてしまうだろう。
モージアはファーストホールドの世継ぎと婚約済みだが、
エリサナと特に私を陥れようとしている。
バレンジアには信頼されていない、断言できる。
ライサンダスと同じ目に合わせてやるつもりだ。
あの愚か者は私を支持するべきだったな。
ゴートウォグと配下のオークは奴の味方だ。
ウェイレストの玉座に着いたら、亜人どもも始末してやる
まずは権力基盤を固めることが重要だ。
もしヘルセスが後継者となったら、
私が王位に就くためにゴスリドの助けを得られるだろう。
イードワイア、ゴスリド、アコリシ、皇帝にも劣らぬ情報網がある。
死霊術師とアンダーキングの人脈はさらに広いようだが、疑わしい。
問題は武力だ。私には常設の軍隊はない。
そのためにも金が必要だ・・・
日記を読むに、現ダガーフォールの王でライサンダスの息子であるゴスリド王は
ウッドボーン卿とグルのようです、ライサンダスの暗殺の事も分かった上ででしょうか
ウェイレストの王になるために色々やっていたようですがトーテムのことは書いてありません
ここで選択肢が2つ、この日記を誰かに託して法的に裁きを受けさせるか
それともこの城でウッドボーン卿を直接殺すか。
今回はこっちも殺されそうになってるので殺します、慈悲は無い
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「えっ？女？」
一応黒幕なのに、グラは雑魚の流用で性別もランダムだそうです。
エリサナと婚約者だから設定上は男だろうけどキマシの可能性も
「貴様か！貴様があのブレトンのギルバート！貴様はずっと目障りだった。
賢いブレトンなら死んだ王をそのまま寝かせておくべきだったな。
そいつを殺すために手を尽くしたというのに。
そうだギルバート、ライサンダス王を殺したのは私だ。
今は貴様を殺すことに喜びを感じるよ。いくぞ！」
残念ながら能力も雑魚敵と変わらないので簡単に倒せると思います
「私は・・・やられたのか。ゴスリド・・・今すぐに。 地獄で腐り果ててしまえ・・・、ギルバート。
絶対に・・・やってやるぞ」
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ライサンダス王はようやく安息の時を得た。
彼の魂が冥界へ向かうのに従い、亡霊の軍勢は現世のダガーフォールの街を離れていった
自分の所有する船に戻る。
「頼まれたことは全部終わったけど、シロディールに帰ってもいいのかな。
ウッドボーン卿が持っていたはずのタイバーセプティムのトーテム
城の何処にも無かったけど、放っておいて大丈夫だろうな・・・。」
