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The Elder Scrolls 2 Dagger Fall 最終回中編

 03, 2018 22:15
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巨大ピラミッドの内部に入っていきます

エレベーターを使い下へと進んでいきますが、このピラミッドは出る手段がありません
事前に墓場で隠し扉を開けていないと、レビテートが使えないキャラはここで詰みます
ピラミッドに隠し扉があるから先に墓石を調べて開けておこう。ってなる人が何人いるか・・・






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ピラミッドの最下層まで降るとまた不安定な足場地帯に
ここもレビテートが無いと辛いですが、RPGにこういう難易度いるか?



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足場を降りて行き、山の根元を目指します




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山の根元には祠がありますが、正面の扉には魔法の鍵が掛かっています
開けるにはまず正面から見て右手の扉の中にあるレバーを引き
向かい側の扉の中にある木箱から隠しレバーを出現させ
それを引くと正面の扉が開きます、レバーを出すためのレバーとかややこし過ぎないか





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扉の中にある青いオベリスクに触れると次のステージにワープ




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扉だらけの部屋に、このゲーム正規ルート以外は本当にタダの行き止まりで
アイテムすら用意してくれないから分岐増やすのやめていただきたい



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さらに下へ進むとヤバそうな空間に、本当にエセリウスなのか?




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高低差が激しく、道も細い上に下からはファイアデイドラがガンガン魔法を撃ってくる地獄絵図





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入り口そばの頭骨に話しかけてみます


「聞くがよい、盲目の神は嫉妬深い、真の家来の眼を彼に向けさせよ」


ちょっと何言ってるかわかんない



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上に昇っていくと一際巨大な頭骨があります、おそらくこれが盲目の神
さっきのメッセージはこの部屋にある頭骨の向きを変えてこの頭骨に向けさせろ、という事
ではなく、すでに紙の方向を向いている頭骨を調べると先への道が開けます
もうわかんねぇなコレ





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盲目の神の中には狂乱の神が・・・、
どういう事かはよく分かりませんが何故かシェオゴラスがいます


「よやく来たか!もう君は来ないものと思い始めていたよ
 殺風景なトコだと思わんか?そして気取った成り上がり者に守られてい
 彼は私のような神ではない。それではな
 此れまでの様に何も恐れずに進めばまた会えるだろう」


「ええ・・・」


Daggerfallの鬼畜ギミックの数々に終始怯えっぱなしなんですが





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さらに進み、頭骨の内部へ進むとまた別の頭骨があり、謎掛けをしてきます


一人は私の代理人
二人は給仕
六人は警護

反逆者は何人だ?

数字と役割がヒントなんだろうか?英単語で見たときの頭文字や数字も念頭に置きましたが
結局分からずUSEPを見ることに

正解は一人

外にあった白い頭骨が10個で単純に引き算して仕事してない奴が1個だという事らしい
謎掛けのクオリティがARENAから大分落ちてる気がするんですけど
解けたときの気持ちよさが皆無なんですけど



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答えると頭蓋骨が並べられた部屋へワープさせられます。
この頭蓋骨に触ると先へ進む扉が開かれるのですが、正解は9個中2個
完全ノーヒントの運ゲーな上にハズレには即死トラップが混ざっています
楽しい仕掛けですね(白目)



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扉が開いたのでどんどん先へ進みます



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先へ進んでいくと巨大な剣が突き刺さった島へ強制ワープさせられます
ここは空中の狭い足場にデイドラロードが大量に配置されており
ワープする前に魔法対策していないと、ワープした瞬間に即死します。

さらに相手は空中にいるため遠距離攻撃かレビテートが無いと一方的に魔法を浴び続けることに。




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聞き覚えのある声があざけるように言う

「やっと礼儀正しく挨拶してくれるのかい?」



「え?」


どこの狂乱の王子かな・・・。



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声が聞こえた後に、また別の部屋にワープさせられます
奥の壁は隠し扉になっていて先へ進めるように




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正面へ進むとシェオゴラスの部屋に辿り着きます


「ごきげんようギルバート
 よくもまあココへ押し入ってきたものだな
 しかし私は君が先へ進むのを許す
 君が噂どおりの勘の良さを示せればだが
 私が剣の達人であることは知っているな」


「聞いたこと無いです」



「だがもう一つ、私の好きな武器は何かな?
 正しく答えよ、そして装備するのだ」




答えはクロスボウ、さっきの剣があった場所は
レビテートで下に下りると巨大なクロスボウもあったのでそれがヒントのつもりなんでしょう
ちなみに装備しろと言ってますが、しなくてもいいです。
そもそも装備できる武器にクロスボウ無いし・・・。




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さっきの剣の島まで戻ります





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島に穴が開いて坂が見えてます、さっきの謎掛けに答えるとここが開くみたいですが
何処がどう動いたか教えてくれてもいいんじゃないかコレ。地味すぎて気づかないだろ



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中には赤い・・・、何?何だコレ

カニのハサミみたいなやつと石の塊みたいな奴があります




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石の塊みたいな奴に触れると四つに開いて小さい石の塊みたいな奴が出てきます



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小さい石の塊みたいなやつに触ると中から白い石見たな奴が出てきます
書いてて自分でもオカシイ文章を書いてる気がするけど実際こうなるから仕方ない。何ですかコレは




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この石に触れると島が動き出し、下に落ちていきます




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刺さっていた剣も抜けていきます。
どういうギミックだよこれ、開発スタッフが寝不足で見た幻覚をゲームにしたみたいなんだが
プレイしててだんだん具合悪くなってきた




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島が下まで降りきると、巨大なクロスボウへの通路が繋がります
まずこの巨大なクロスボウのボルトに当たる部分に乗ります
手前にある4本の斧のうち右手前の斧がクロスボウ発射スイッチになってる(意味不明)ので
斧を調べると主人公を乗せたままボルトが発射されます




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ボルトはクロスボウの上に浮かんでる的に突き刺さります
(このとき主人公も飛ばされるのですが、的のメッシュにめり込んで詰む事があるので注意が必要)


どういうわけだか分からないけど的にボルトが刺さると剣が倒れます



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倒れた剣が橋になり先へ進めるようになります

ギミックが意味不明すぎて、ずっとUSEPを翻訳しながら攻略してましたが
翻訳した後の文章が理解できず、何回も翻訳し直しをさせられ相当時間掛かりました
エセリウスはTES史上最悪ダンジョンといっても過言ではないのではないでしょうか
Daggefallから先にプレイしてたら絶対にTESシリーズから距離を置いていただろう・・・。




・ 



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とうとうダンジョンの最奥、マンテラが保管してある場所まで辿り着いた 


ようやく終わる・・・。





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