慣れるとマップ上の建物の形でなんとなく宿や武器屋の判別も出来るようになる
赤い入り口にドットの前に1ドット飛び出てる建物は入り口前に看板がある=商店やテンプルの可能性が高い(気がする)
歩き回ってようやく宿に到着、店長に話しかけるとメニューが表示される
宿では宿泊のほかに、飲み物を購入したりすることも。部屋に忍び込んで無断宿泊も可能?
部屋はシングルベッドやダブルベッド、スイートルームからエンペラースイートなど選択可能。
値段以外の何が違うのかは分かりません
眠るとまたリアさんから連絡が
「あなたには強い力と精神力が備わっているようですね、旅を始めるときです。」
「これは“混沌の杖”皇帝が追放された世界とこの世界の間との扉を開くことができます。
私が議会に警告しようとしたとき、サーンはこれを使い私の体を破壊しました
彼は混沌の杖が不滅に近いものと知っていました、大地の本質から作られているからです
しかし、彼はその中で鍵を見つけました、彼は杖を8つに砕き、世界へばら撒きました。
私は最初の破片の位置をファング・レア(牙の隠れ家)にあると占いました。
ファング・レアはもともとクラゲンのドワーフによって造られたと言われています
伝説では、偉大なワイアームはドラゴンの歯にドワーフ達を入れて駆り、それ自体が
隠れ家であると言っています。正確な場所が知りたかったのですが。
恐らくこの場所を知っている賢人、または学者が居るでしょう。湿った深い奥のどこかに
混沌の杖の最初の破片はあります。
私はサーンがあなたの脱出を知っているとは思いませんが、私の今の姿では他に出来る事がありません。
私は呪文であなたの素性を曖昧にしようとしましたが、完全に隠す方法はよく知りません。
サーンがあなたを探すことに気をつけて、では私と真の皇帝から祝福を・・・。」
「ゆっくり寝かせてくれ・・・」
リアさんの言っている意味がイマイチ分からないのは翻訳のせい
翌朝、荷物をまとめて一旦町を出る
ファング・レアの事を調べる前に装備を整える必要がありそうだ、
資金集めのために城壁の外のダンジョンを探す。
近くにダンジョンを発見、早速入ってみる。
ダンジョン探索、Arenaのダンジョンは一度出ると、中のアイテムや敵が全てリスポーンする。
アイテムを回収してすぐに出入りすればかなり効率良く稼げる。多分これが一番早いと思います
わあいマラソン坂田マラソン大好き
人型の敵は序盤かなり苦戦するかと、魔法を使うスペルソードなんかが沸くと数発で死ねる。
寝るとよく沸く(気がする)のでセーブはこまめに
ダンジョンに居た盗賊達の宝を発見した
こういうのは国の為に使われるべきだし、貰っていっても何も問題無いな。
ウホッ・・・♂
集めた物資を売るために、町へと戻り鍛冶屋へ向う。
こんな格好で火傷しないんですかね
というわけで1時間ほどマラソンして16634ゴールドほど貯めてまいりました。
これだけあれば安心して旅に出られるでしょう、早速町の住民にファング・レアの事を聞いてみます。
なぜか猛吹雪の中歩き回っているローブのお姉さんからハンマーフェルのどこかであると情報を得ます。
ひとまずハンマーフェルの町、サンキープを目指すことにする
後の詳しい話は現地の人間に聞くことにしよう。
ハイロックのポートダンクリークからハンマーフェルのサンキープまでの距離は約760km
かかる時間は13日と結構な長旅に・・・、到着は薪の月23日になるようですね。
えっ、13日間馬で・・・?ケツがズタズタになるでしょコレ♂
ハンマーフェルに到着した、荒地と砂漠が広がるレッドガード達の国だ。
地方ごとに景観が違ってて、タムリエル観光するだけでも楽しいものです。
(Arenaのレッドガード肌黒過ぎない・・・?)
「ファング・レアが何処にあるか知らないか?」
「悪いけど、それはただの神話だと思うよ。」
「どこそこ?」
「外人?」
「歌?」
サンキープの住民に話を聞いてみたが、役に立つ情報は無かった。
「私はファング・レアについて多くを知らない。しかし、それについて何かをリハドから来た旅人から聞いたことがある・・・。」
ようやく住人からファング・レアの情報が、何故背後に女が張り付いてるのかはともかく
情報をくれたことに礼を言い、一休みしてから・・・
「はよ」
直ぐにでもハンマーフェルの南端の都市、リハドに向かうことにした・・・。