再びロスガリアン山地のヌルファーガの城に。
「ダメみたいですね。」
相変わらず狂っておられるので、自力で城を探索してユニコーンの角を探します
此処にもヴァンパイアエンシェントなどのヤバイ敵がわんさか出てきます、
ARENAの教訓を生かして魔法対策だけはガッチガチにしておいてよかった。
麻痺魔法を呪文反射で返されて置物になるリッチ先生
ギミックもかなり鬼畜、ダンジョン内にいくつもある何の変哲も無いトーチの内のひとつ(ノーヒント)
これが隠し通路への鍵になっており、作動させないとユニコーンの角は手に入りません。
その割にはダンジョン内に作動させずとも構わないレバー(触ると死んだり違う場所へワープさせる物も)
がいくつもありプレイヤーを錯乱させてきます。
まるで攻略本とセットで買うのが前提のファミコン時代のゲームみたいだけど
Daggerfallが発売された1996年にはもうNINTENDO64が発売されてたぞ
トーチで開けた隠し通路の先に、壁に偽装した扉がありその中にユニコーンの角がおいてあります
隠すにもほどがあるのでは、まあこの壁は見たら分かるから許しといたるわ
何故かベッドの上にあるユニコーンの角。
これからディレニの塔へ帰ってメドーラさんに渡さないといけないんですが
このゲームのダンジョンは一度出るとオートマップもレバーで開けた隠し通路も全リセット
当然クリア後のショートカットみたいな甘えも許されないので一から攻略しなおしです。本当に酷い
「ゆ、ユニコーンの角盗ってきました・・・。」
「最も危険な冒険を成し遂げましたね。ですが試練はまだ終わっていません。
角をがあれば王太后が塔にかけた呪いを解くことができます。
あなたがこの先も助けてくださることを願っています。」
角をがあれば王太后が塔にかけた呪いを解くことができます。
あなたがこの先も助けてくださることを願っています。」
「もう許して・・・。」
まだまだライサンダス王の鎮魂は叶わなそう