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The Elder Scrolls 2 Dagger Fall 第20回

 14, 2018 00:51
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若い運び屋が手紙を渡して、一言も喋らずに立ち去った。




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センチネルのアコリシ女王はあなたのことを勇敢で、能力があり、偏見の無い、
真の意味での「英雄」だと評価していました。我々はそのような人物を探しています

我々が忠誠を誓う方について嘘は言えません、我々はアンダーキングに仕えています

あなたの力が必要です。私はセンチネルのカジーニスの街で一ヶ月待ちます


---マホロバ



「またヤバそうな連中に目つけられちゃったよ・・・。」






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カジーニス




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「あなたが来てくれたことに驚いています
 死霊術士たちと敵対し、アンダーキングのために働く決意は出来ましたか?
 我々に協力すれば、報酬と他の何処でも手に入らない情報をお耳に入れますわ。」



この前まで虫の王の所で仕事してたんだけど。
でも情報も気になるし、何よりアンダーキングに逆らいたくない・・・。


「やります」



「引き受けてくださると・・・!死霊術士たちは我々からブレイサーを奪いました。
 しかしブレイサー自体の価値は二の次なのです
 本当の問題は、彼らがそれに呪いを掛けてブレイズに渡したという事

 ご存知の通りブレイズはかつてタイバー・セプティムに仕えた親衛隊でした。
 今日まで帝国とタイバー・セプティムの掟に従っています
 しかし常に現在の皇帝に忠実なわけではございません

 アンダーキングはブレイズに危害を加えたくないのです
 イカロンのブレイズの要塞から、呪われたブレイサーを回収して欲しいのです」









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ブレイズの要塞に辿り着いた、絶対虫の王にバレちゃうよなあ・・・。





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「ブレイズの要塞だよな?ここ・・・。」


コレも呪いの仕業なのか





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目的地に行く前にエンシェント・ヴァンパイアが居ます
このクエストの成否は、こいつの対策にすべて掛かってるといってもいいです
前作ARENAに引き続き、敵のバランス調整はガッバガバなので対策してないと瞬きする前に死にます が
逆にエンチャントやスペルで魔法対策しておけば一方的に倒せます






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要塞の最奥のホールにてブレイサー回収





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「よくやってくれましたね、ギルバート
 このブレイサーの呪いは解いておきました、今や安全です

 死でさえ、タイバー・セプティムの真の子孫をアンダーキングから隠す事はできません。
 ライサンダス王はクリンゲインの戦いで死ぬことはなかった。
 その前に裏切り者によって殺されたのです、センチネルにある彼の慰霊碑は空の墓です
 彼の遺体はメネヴィア古墳に秘密裏に運ばれました。
 私はライサンダスを誰が裏切ったのか、なぜ彼の霊魂がクリンゲインの戦場ではなく、
 ダガーフォールの都市を襲っているのかを知りません。
 ありがとうアンダーキングは感謝しています。」


やはりライサンダス王は戦死ではなく暗殺された様だ
犯人はウェイレストの人間のようだが、何故ダガーフォールの街を彷徨ってるのか?




前作のARENAのストーリーが単純すぎたのを気にしているのか、今作は異常に話が複雑ですね
自分はもうストーリーを知ってるからいいんですが・・・





 

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