手紙を貰ってたけど放置してたメインクエストを消化していきます
次は半年前くらいにセンチネルの女王アコリシから貰ったこの手紙
ロートン王子は貴方を高く評価していました。
到着をお待ちしております
センチネルの女王 アコリシ
「次の季節が終わる前・・・だと・・・」
手紙を開けてから次の季節が変わるまで、なのでセーフでした。
この前勝手に城の奥に入って、リッチ化した王子とかぶっ殺しちゃったけど怒られないだろうな･･･
女王アコリシ、センチネルの女王
第3期403年のクリンガインフィールドの戦いで死んだカマロン王の妻。
彼の死後、センチネルの支配者となる。
現ダガーフォール女王のアウブキの母親
では要件です。息子のロートン王子からあなたは信頼できるブレトンであると聞きました。
ウェイレスト城に潜入し
前王ライサンダスの家宝の絵を持ってきていただければ915ゴールドを払います。
ただし私がそれを欲しがる理由は詮索しない事です。」
どうしてセンチネルの女王がウェイレスト城にある、ダガーフォール前王の家宝を欲しがっているのか
そもそもなぜそんなものがウェイレスト城にあるのか・・・。
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「ここガラの悪い王子と王女がいるから嫌なんだよなぁ」
ヘルセス王子の居る部屋の北の扉からウェイレスト城の奥へいけます
中は結構広めのダンジョンになっておりレバーで動作する空中回廊なんかもあります。
赤いレンガの壁は触るとワープします、最短ルートで行くなら必須
さらに奥に進むと下水道のような場所に。
水路の中には大量のドゥルーやスローターフィッシュがいるので
まともに戦うなら水中移動や水中呼吸魔法があったほうがいいです
最奥にある大きなホールに絵があります、四方にある扉には大量に敵が居るので注意。
「明らかに普通の絵画一枚の為の警備じゃないよな・・・。」
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「これが家宝かよ・・・・って」
「・・・・！？？」
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ウェイレストの衣装をまとった男たちが、
ダガーフォール軍の紋章の描かれた外套を着た男と激しく議論している。
ウェイレストの男の一人がダガーフォールの男の背後に回り、ダガーを抜く
ウェイレストの男の一人がダガーフォールの男の背後に回り、ダガーを抜く
それを何気ない素振りを見せながら肋骨に刺し込む
男の命が薄れるように、絵も薄れていった。
「今のは・・・」
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「・・・絵を見ましたか？」
「み、見てません」
「よろしい、それは王家の血の者以外には不釣合いですわ
あなたは忠実かつ従順であるところを私に見せましたね。」
一応ライサンダス王はクリゲインフィールドの戦いでセンチネル兵の矢を受け戦死という事になっています
しかしこの絵の出来事を信じるならばライサンダス王はウェイレストの人間に暗殺されたことになります
前聞いたヘルセス王子の話によれば
The Elder Scrolls 2 Dagger Fall 第8回より
「我々はライサンダス王とカマロン王の元に相談役を送り、
クリンゲインフィールドの戦いの直前に意見の違いを正そうとした。
ライサンダス王は嫌なほど皇帝に忠実であるのに対して、
カマロン王は自治権を拡張させるために戦っていた。
相談役の報告によると、オークのゴートウォグによって待ち伏せされ、
到着が遅くなりすぎてしまったのだという。
しかし、少なくとも我々の相談役の何名かがライサンダス王のテントに到着し、
彼と少し話をしたということも聞いた。今の時点では、これ以上のことは言えない。
詳細な情報を得るか、状況が進めば君に話すつもりだ」
やはりウェイレストの人間がライサンダス王の死の直前に会っているようです。
何故ウェイレストがダガーフォールの王を暗殺したのかは謎ですが。