ウェイレストの街を歩いていると突然ゾンビが襲い掛かってきた
ゾンビの身体には手紙が縫い付けられている
私の城を訪れる名誉を授ける、
些細な問題があるのだが、そなたには丁度よかろう。
些細な問題があるのだが、そなたには丁度よかろう。
僕がお前の勇気を試すだろう、思うまま切り伏せよ。
僕は何度でも蘇るのだからな。
虫の王
「手紙の届け方ならもっとやり様あるだろ・・・。」
「私の呼びかけに応えてくれて感謝する、僕は礼を尽くしたであろう。」
「お前は私の忠実なる僕だ。屍共には及ばないが、奴等よりは融通が利くな。
センチネル城の奥深くに私が必要とするものがある。
センチネル城の奥深くに私が必要とするものがある。
報酬は死せる者のみが知りうる知識。どうだ?」
「はあ・・・、行って来ますよ。」
何勝手なこと言ってんだこいつは・・・、しかし逆らうのも怖い。
センチネル城ならそんなに危険な場所でもないし行ってみるか
「面白い。ある問いへの答えを探している。
生きる者には無く、死のみに存在するものだ。
センチネルの故王カマロンの祖父であるカロリス王子の魂を持ってこい。
センチネルの故王カマロンの祖父であるカロリス王子の魂を持ってこい。
カロリスは稀な才能を持つ魔術師で城の奥でリッチと化しているであろう。
お前に特別なスカラベを渡す。カロリスの肉体が滅べば、魂はスカラベに捕らえられる。
それを持ってくれば定命の者なら知りえない話をしてやる。」
「えっ・・・、リッチ・・・。」
という様な事が半年前くらいにありました、あの頃はどうあがいてもリッチには勝ませんでしたが
今の装備なら瞬殺出来るでしょう、このクエの為にいままで魔術士ギルドで頑張ってきたのです。
・
・
・
センチネル城最奥、カロリス王子が幽閉されている地下へ
エレベーターを使い進むと、複雑なダンジョンに。
中にはソーサラーやウォーリア、レイスなどの敵が。
奥に行くと魔法のバリアで遮断されたエリアに、この奥にカロリス王子がいます
ダンジョン内にあるレバーを引いてバリアを解除していくんですが
何も考えずにレバーを引いていくとクリアできなかったり
やたらとエレベーター(とろい)での移動を強要されて時間を食わされたりかなり大変。
「やっと終わった・・・。」
最深部にはリッチと貸したカロリス王子がいます
この城の地下がカロリス王子を閉じ込めるような構造みたいなので王家の間では
カロリス王子がリッチ化した事も周知の事実だったんでしょうか
センチネルの王家に学者肌のアーサゴーが迫害を受けていたのも彼のせいでは・・・。
ダガーフォール最強候補のリッチ先生、前回戦ったときは瞬殺されましたが、今回は呪文反射で勝手に死にました。
「なんだこのオッサン!?(驚愕)」
王子の魂を捕らえたって事なのかもしれないけどギャグにしか見えない。
後はこれを虫の王のところへ持ち帰るだけ
虫の王の居る部屋、行くたびに鍵かけられてるんだけど嫌がらせか。
「よくやったギルバート。王子は役につだろう。感謝の証に指輪を授ける。
そしてタイバー・セプティムの運命の外にあるもの、アンダーキングについて話そう。
知っての通り、タイバー・セプティムはタムリエルの最初の皇帝だ。
征服戦争が終わりに向かうとき、タイバー・セプティムは自分に仕える魔闘士
ズーリン・アークタスを裏切ったのだ。
ズーリンが死んだとき、その魂は身体から離れることを拒んだ。
ヌミディウムの奇跡により何かが起きたのだろうか、
それ以来、ズーリンはアンダーキングとなって現世に留まっている。
アンダーキングとその手先は何世紀もの間私の悩みの種だった。
覚えておけ、アンダーキングが肉体を取り戻すことがあれば
それ以来、ズーリンはアンダーキングとなって現世に留まっている。
アンダーキングとその手先は何世紀もの間私の悩みの種だった。
覚えておけ、アンダーキングが肉体を取り戻すことがあれば
タムリエルは戦乱の波に飲まれるだろう。」
アンダーキングの正体はズーリン・アークタスだった
過去の裏切りからセプティム家を恨み、死霊術士達とも仲が悪いようで。
今のところアンダーキングって誰やねんって感じですが、一応パッケージを飾ってる人です