「エルデングローブは聖なる原初の木が誕生した地と言われており、タムリエルに存在する全ての木々の生命が集まるところです。その場所は秘密に固く守られておりますが、守りすぎて
エルフ達ですらその場所を忘れてしまったようです」
「なんじゃそりゃ」
ヴァレンウッドは広大な森に覆われた地域で、街の中にも樹が多い。
「ヴァレンウッドに住むボズマー達には、グリーンパクトという掟があり
決して自国の緑は傷つけず、植物由来のものも口にしないそうですよ」
「ログハウス建ってるけど・・・」
レイナルドはエルデングローブの場所を知るという、エルデンルートの女王の元を訪れた
「聖なる原初の木が生まれた地であるエルデングローブを探しているのですね。
そういった知識は貴重です。過去長年に渡り、
私達はヴァレンウッドの美しい地が変わっていくのを目にしてきました･･･。
一部は旅人達に危険な場所となり、他には暗く不吉な者、
非常に多くの大地の血を啜る者も居ます
アレリオンという偉大なロアマスターがいるのですが
血液が完全に啜り取られ、乾いた私達の民の遺体を発見しました。
彼らは捨てられ、生前の記憶を失った生ける屍となっていました。
悲しいことですが、彼らは滅びる定めにありました。
私達のレンジャーが十名ほど、この謎の手掛かりを求めてヴァレンウッドの森中を捜索しました。二ヶ月が経ち、彼ら同胞の首がゴッドオブスパイダーのシャグラスのハイプリーステスなるセレーンと自称する者の使者によってもたらされました。
彼女は私達に最後の通告をしました。ヴァレンウッドを明け渡すか、さもなくば死ね、と
我等の民は戦いには不得手で、立ち向かう軍隊も持っていません。
お願いいたします、この脅威を取り去ってください
彼女の使者が「セレーンの巣」と称した間所を地図に記しましょう。
彼女の要塞のどこかに彼女の「心臓」があります。それは巨大な宝石であり、
その中に彼女は自分の生命力を吹き込んだとのことです。
この宝石を持ってきたならば、彼女は命を守るために攻撃をするのを止めることでしょう。
成功すれば、エルデングローブの場所を貴方に教えます。協力してくれますか？」
「いいだろう」
エルデンルートのすぐ南にあるセレーンの巣へ向かう
この朽ちた回廊がセレーンの巣に繋がっている
辺りには湿った地面の臭いが残っている･･･｡
中にはスケルトンやオークなどの敵が居たが、レイナルドの足止めにはならなかった
「野蛮なオーク共に人権など無い、ハラワタが飛び出るまでズタズタに引き裂いてやろう」
目の前にある水に囲まれた小さな島のひとつに何か光るものを見つけた
鍵を見つけた、これで下の階に降りることが出来そうだ・・・。
ウッソだろお前
マジで地面のグラフィックとごっちゃになって鍵なんて見えないんだが
このゲーム、冬至にしては特別グラが悪いって事はないがプレイに支障きたすようではいかんでしょ
上記のヒントが無かったら一生ダンジョン彷徨ってたわ、こんな地面の上に鍵置いて探させるなんてどうかしてる
眼がチカチカして右目と左目を二穴レ○プされてる気分になるわ
頑丈な金属の扉の鍵を開け下の階へと進む。
第二層にはめちゃくちゃクモがでるので麻痺対策を
ここは手っ取り早く済ませるならパスウォール（壁破壊）の呪文が有効
レイナルドが手をかざし、呪文を唱えると目の前の壁は消えてなくなった
ちなみに壁はリスポーンします
ココではレイスと戦わなければなりません、普通に戦えば間違いなく瞬殺されるので
事前にシャリドールズミラー（呪文反射）を使っておくといいかと
呪文反射なしでの攻略法はちょっとよくわかりません
レイスは魔法威力が尋常じゃなく高いので、反射すれば1.２発で倒せるでしょう。
あと謎の半裸のｵｯｻﾝが居ますが、火力も耐久力もやけに高いので舐めてると死にます
壁の向こう側に何かあるようだ、ジャンプして飛び越えよう
これでセレーンの「心臓」が保管されている部屋の鍵が手に入ります。
このゲームは矢印キーで移動、Ｊキーでジャンプなどどいうふざけ腐った操作方法の上
キーコンフィグがありません、右手でマウス、左手で矢印キーを操作することになるので
ここで初めてジャンプする人も多いでしょう
テストプレイしたのはデイゴンか何か？人間には腕が2本しかないんだなこれが
ダンジョンの最奥でセレーンの「心臓」と呼ばれる魔力のこめられた宝石を発見した。
エルデンルートの女王の元まで持ち帰ってやろう
「私と私達の民は返しきれないほどの恩義を受けました、レイナルドよ。
あなたは私達のの新たな希望です、永遠に感謝します。」
ウランドラ女王は古代の巻物を開き、羽ペンを取ってヴァレンウッドの地のどこかにある
エルデングローブの位置をレイナルドの地図に記した。
